コラム「江戸川区の築40年物件から学ぶシリーズ②|工事中にトイレを汚された!鍵の管理と効果」のアイキャッチ画像

個人オーナーにとって、物件管理の中でも特に見落とされがちなのが「鍵の管理」です。
今回は、築40年の物件で実際に起きた“工事中のトイレ使用事件”をもとに、 鍵の管理がどれほど重要か、そして改善すると何が変わるのかをお伝えします。
そこから、オーナさんの悩みを解決するヒントになればと思います。

トイレから激しいアンモニア臭

工事を始めて数日後、トイレから激しいアンモニア臭がしました。
掃除をしない入居者でしたが、トイレはきれいで現調時に臭いはしていませんでした。
なぜ急に臭いがするようになったのでしょう?

恐らく、夜中に誰かが部屋に侵入しトイレを使用したのです。
しかも、侵入がばれないように電気を付けずに用を足し、はみ出した。
それが臭いの原因。
恐らく入室も土足でしているでしょう。
呆れてものも言えません。

この物件の施工事例

【補足:不動産業界の“あるある”】

実は、この手の“空き部屋の扱い”には業界特有の闇がありまして…。
高校の同級生が不動産屋の幹部になり、この手の話をよく聞きました。
もちろん断定はできません。
ただ、ポリバレンテは不動産屋の業者ではないので「ナメられているのかな?」と感じもします。

職人は現場のトイレを使用しない

私はトイレを使用していません。
この段階で他の業者の出入りもありません。
オーナーさんにも現場を確認してもらいました。
怒り心頭でした。

職人の親父

今でもそうかはわかりませんが、私が若いころはゼネコンやハウスメーカーでは、現場のトイレを職人が使用することを許されていませんでした。
今思えば、あれは不当な差別です。
そのせいか、私が知る限りほとんどの職人は現場のトイレを使用しません。

職人が用を足したくなった場合は、コンビニや公衆トイレを探すか我慢です。
私は我慢できましたが、困っている職人は多かったです。
最近でも「家のリフォーム時に職人がトイレを使った!」と怒っている人に会ったことがあります。
酷い話です。
当然ですが、ポリバレンテはそんな人にまともな相手をしません。

【対策:キーボックスの交換】

当初は管理会社のキーボックスが設置してありましたがポリバレンテのものと交換しました。
現場には大事な道具もあるので、防犯の意味でも必要な判断です。

職人の親父

番号を知っているのは、私・オーナー・必要な業者のみ。
以降は現場で異変が起きることはありませんでした。
めでたし、めでたし。

【管理会社の反応】

キーボックスに関して、管理会社からのクレームはありませんでした。
一度、管理会社の人間を見かけましたが何もありませんでした。

職人の親父

挨拶すらありませんでした。
追及されると思って怖かったのかな?
人懐っこい顔してるんだよ。
おじさん(ポリバレンテ)は。

鍵の管理がいい加減

実は工事中に他の部屋も退去しました。
その際の管理会社が行ったその部屋のカギのことです。

  • 朝はドアポストに手を突っ込んで鍵を取り出す形式だった
  • しかし、10時ころに行ってみると、キーボックスになっていた
  • おそらく、管理会社の上司が下っ端に鍵の設置を指示したんだけど、その方法を確認して慌てて改めたんだな
職人の親父

これは、今工事している部屋のキーボックスが交換されていて、そこにポリバレンテの名前が書いてあるから、管理会社がヤバいと思ったんだな。

だって、いい加減でしょ。
こんな鍵の管理の仕方。
ポストに手を突っ込んで鍵を取り出すなんて。

管理会社に無断でキーボックスを変える業者に恐れをなしたんじゃないかと。
オーナーに告げ口されると困るし。
やましいことをしている人は、勝手にいろいろ考えてくれる。
この手のやつらには、黙っていることも一つの戦法。

管理会社の雑さに気づいていなかったオーナー

オーナーはいつもこのやり方で鍵の管理をされていたようで、私が指摘するまで、それがいかにいい加減なことか気づいていませんでした。

  • 「いつもそうだったから、何も思わなかったよ」
  • 「でも言われてみたら、かなりいい加減なカギの管理ですよね」

まとめ|管理会社の態度が変わった

工事中の部屋のキーボックスを変えたことで、管理会社に「焦り」と「警戒」が生まれました。
そして、原状回復の仕上がりも良く、最終的には「明らかに自分(オーナーさん)に気を使うようになった」という変化がありました。

鍵の管理ひとつで、管理会社の本気度はわかります。
そして、こちらが本気で現場を守る姿勢を見せると、管理会社の態度は必ず変わります。

ナメた管理会社対策

ナメた管理会社の態度を変えるには、「江戸川区の築40年物件から学ぶシリーズ①|管理会社が勝手に猫の飼育を許可した!?」も合わせてご覧ください。

職人の親父

だからと言っちゃなんだが、ポリバレンテにはオーナーさんに守ってもらう「掟」があります。
詳しくは「『掟(おきて)』がある」をご覧ください。

この物件の工事から学ぶ

今回のテーマ以外にも、この物件は何かといろいろありました。
それらをシリーズにしました。
そこには、オーナーさんの学びになることがあります。
詳しくは「江戸川区の築40年物件から学ぶシリーズ」をご覧ください。

原状回復のお問い合わせはメールで24時間受付

「お問い合わせはこちらから」イラスト

即日返信します。
お問い合わせの際に以下をご連絡ください。

  • 画像
  • 住所(○○区□□までで結構です)

ポリバレンテの対応エリアやメリットは「HOME」をご覧ください。


こちらの記事もどうぞ

コラム「江戸川区の築40年物件から学ぶシリーズ①|管理会社が勝手に猫の飼育を許可した!?」のアイキャッチ画像
江戸川区の築40年物件から学ぶシリーズ①|管理会社が勝手に猫の飼育を許可した!?
「『差別化』とは|物件管理のマーケティング用語」のアイキャッチ画像
「差別化」とは|物件管理のマーケティング用語
「お問い合わせはこちらから」イラスト
お問い合わせ
「コラム【原状回復】」のアイキャッチ画像
コラム【原状回復】
「賃貸物件の原状回復工事ならポリバレンテ」の「HOME」のアイキャッチ画像
個人オーナー向け!原状回復を職人に直接依頼【江東区近隣限定】
「発注までの流れ【原状回復工事】」のアイキャッチ画像
発注までの流れ【原状回復】