ユニットバスのサビ補修をした事例です。
現状は、ユニットバスの床に近い壁にサビがあり、穴が空いてしまいそうな状態でした。このまま放置すると、どんどんサビが広がってしまう恐れがありました。
オーナーさんの不安も大きく、私の専門ではない作業でしたが補修に挑戦してみました。
サビの補修作業
サビの補修作業はいくつかの段階を追って行います。時間と手間がかかり、作用が終わっても「すぐに再発するのではないか」という不安だけが残りました。
作業内容は以下の通りです。
- サビ取り作業
- サビ防止作業
- 表面の防水作業
- 補修箇所の塗装作業
ユニットバスの床に近い壁にサビがあります
アップで見ると結構激しくサビています
ユニットバスのサビを補修した後の状態
解説
サビの補修は、補修カ所の表面もなめらかになり、うまくいきました。
その後、何度か補修カ所を確認できる機会がありました。補修カ所は補修直後の良い状態を保ち、全く変化はありませんでした。
およそ、10年以上はこの状態をキープしています。
知識も経験もない状態から、いろいろ調べて、考えながら行った補修作業だったので、この結果には感動です。
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