木造の物件で、キッチンのコンロ周りのタイルが一部焦げていました。
そこで、原状回復の際に焦げたタイルを剥がし、そこだけ交換した事例です。

職人の親父

私はクロス職人です。
当然、こんな作業はやったことがありません。
そもそも、タイルの施工に関する知識もありません。
「逡巡(しゅんじゅん)しましたね」
でも自分の能力を信じて行いました。
「しゅんじゅる(信じる)者は救われる」

個人オーナーの悩みを(できるだけ)解決

ポリバレンテは個人オーナーの悩みを(できるだけ)解決します。
詳しくは「【個人オーナーの味方】自主管理物件を強力サポート」を参考にして下さい。

タイルは剥がせるのか?

そもそも「タイルを部分的に剥がせるのか?」という難問がありました。
あんなペラペラのタイルががっつり壁(おそらく石膏ボード)にくっついてるんだから。

そして、近年のタイルは、1枚々貼っているのではなく、シート状に何枚か繋がっている状態のタイルで貼ってあるのが普通です。
つまり「『裏側でつながっている部分を壁を傷つけずに切断する』なんてことができるのか?」という物理的疑問にぶち当たりました。

そしてさらに「壁からタイルだけをきれいに剥がす」という技術的問題もあります。

タイルを剥がす課題は2つ「物理的問題」「技術的問題」

課題は「連結部分の切断(物理的問題)」と「壁からタイルを剥がす(技術的問題)」です。
強度の高い目地材の下に連結している部分があります。
その目地材ごと連結部分を切断しなければなりません。
壁を傷つけずに。

また、タイルは強度の高い接着剤でつけられているので「壁を壊さずにタイルだけをきれいに剥がす」という課題がありました。

職人の親父

結果的には出来たのだけど、果たして自分がやった方法が正解なのかは分かりません。
「職人的な勘」が命運を分けました。
タイルを2枚剥がしたのだけれど、1枚目が難しい。
2枚目は、比較的簡単でした。

DIYでできるのか?

こういう記事を見て、DIYでやってみようと思う人がいると思いますが、「やめておきなさい」
「職人的な勘」がないと、壁を破壊して取り返しがつかないことになりますよ。

職人の親父

「職人的な『勘』」とは、様々な作業を体験し、積み重ねた「経験値」です。
ざっくり言うと「いろいろな経験をしていないと失敗しますよ」ということです。

タイルの色が周りと違う

掃除が終わって改めて見ると、タイルの色が周りと違っていました。
仕方ないですね。

職人の親父

現物を持って比較しながら買ったのですが、実際に貼ると全然色が違いました。
(ちなみに、「同じ色だ!」と思って買いました。老いかな)
恐らく、酸化や染みついた汚れなどが原因でしょう。
どうせなら、全く違う色にしたほうが良かったかな?

キッチンのタイルが一部焦げています。
キッチンのタイルが一部焦げています。コンロの熱が原因でしょう。
焦げたタイルを部分的に交換した様子
焦げたタイルを部分的に交換しました。まぁまぁきれいに収まりました。

料金について

料金は決まっていません。
建材代(タイル・接着剤・目地材)と手間賃で対応します。

職人の親父

今回のような作業は、1日でやるより数日に分けてやる方が良いですね。
他の作業と並行してやることで、原状回復工事全体の効率が上がり、安く作業することが可能になります。

料金について

料金については「各種料金の説明」をご覧ください。

工事量が少なくてもOK!

ポリバレンテは工事量が少なくても対応します。
職人だから。
「少量工事」に関しては「【少量工事でも構いません】物件を賢く管理」をご覧ください。

まとめ

当初は、タイルを部分的に剥がすことはできないと思っていました。(技術的に)
ですから、別の対策を考えていました。
ところが、その他の原状回復費用が想定以上に高くなり、工事費を節約する必要に迫られました。

そこで「焦げたタイルの部分交換」にチャレンジしました。
成功すれば、コストを大幅に節約できますから。

「タイルの部分交換」事態は上手くできました。
今回の結果をどうとらえるかは難しいですが、コストを大幅に削減することには成功しました。

職人の親父

ちなみに、色が違って「ここを補修しました」とわかりますが、こういう補修であっても、意外と大きな意味があるんですよ。
オーナーさんには納得していただけました。

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「お任せ」とは、原状回復の内容をオーナーさんがポリバレンテに任せることです。
詳しくは「【原状回復「お任せ」もアリ】物件管理業務をサポート」をご覧ください。

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