キッチン流し台の収納の扉にカッティングシートを貼ってリフォームした事例です。

現状は、収納扉の端がボロボロになっています。
恐らく、水気が原因で劣化したのでしょう。

オーナーさんの強い希望で上からカッティングシートを貼ることになりました。
その理由は安いからです。
ただし、カッティングシートでは、「直ぐに剥がれる。」という不安がありました。

職人の親父

ちなみに、こういった場合、通常ダイノックシートを使います。
ですが、ダイノックシートは値段が高いです。

ダイノックシートを使ったリフォームの場合、今回のようなグレードの収納扉であれば、収納扉その物を買い換えた方が費用対効果が高いと思います。

ダイノックシートで収納扉を貼り替えた事例

ダイノックシートで収納扉を貼り替えた事例は「収納扉のシート貼り替え」を参考にして下さい。

収納扉にカッティングシート貼り

ボロボロになった収納扉の端をパテでしっかり補修してから、カッティングシートを貼りました。
そして、扉にカッティングシートを貼る際は、一手間かけて施工しました。
一手間どころじゃない、もっとだな。
何をしたかは、企業秘密です。

料金について

特別、工事料金は決まっていません。
この手の作業の料金は「建材代」+「手間賃」となります。
そして、「安い」と感じてもらえる料金にしています。

料金について

料金については「各種料金の説明」をご覧ください。

まとめ

手間を掛けた分、仕上がりは上々でした。
とてもきれいに仕上げることができました。

そして驚いたことに、数年経ってもカッティングシートは剥がれていません。
少しもめくれていない状態です。

職人の親父

私は直ぐに剥がれると思ったのですがねぇ。
オーナーさんの勝ちです。

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詳しくは、「【個人オーナーの味方】自主管理物件を強力サポート」を参考にして下さい。

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