賃貸物件のベランダで破損した防水を補修した事例です。
ポリバレンテはクロス職人です。
さすがに専門外なので、どのように処理すれば良いのか分らなかったのですが、オーナーさんからの「とりあえずで構わない。」「応急処置レベルでも良い。」という後押しがあったので、補修方法を考えました。
その結果、関連性のある補修キッドがあり、それを使って補修してみました。
現状と補修作業
現状は、かなり激しく損傷しています。
防水が何箇所かえぐれていました。足が付いた重量物を置いていたのが損傷の原因と思われます。
補修作業は「1日1工程」のペースで、3日間かけて行いました。
時間を掛け、慎重に作業したおかげで、特に躓くことなく順調に作業を進めることができました。





原状回復のポイントについて
こういう部分にも気を遣って物件を管理することはとても大事です。
詳しくは【原状回復のポイント】工事費を抑えながら物件の価値を上げるを参考にして下さい。
料金について
料金は建材代と手間賃となります。
壁紙の貼り替えや補修など、他の作業と一緒にすることで工事料金を安くします。
料金について
料金については「【低予算で工事】補修・修繕で原状回復費用を節約」をご覧ください。
まとめ
今回は「ひとまず、これで様子を見てみよう。」という実験的な補修でしたが、見た目もきれいで、かなり上手くできたと思います。
その後、補修した箇所を確認する機会がありました。
特に異常はなく、補修後のきれいな状態を維持していました。
補修した箇所は周りとなじんでいて、ぱっと見の違和感すらありませんでした。
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詳しくは、「【個人オーナーの味方】自主管理物件を強力サポート」を参考にして下さい。
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