賃貸物件で、剥離したフローリングの表面を補修した事例です。
現状はフローリングの表面が大きく剥離し、欠損していました。
この部屋は以前に漏水被害に遭った部屋で、おそらく、それが剥離の原因と考えられます。
剥離以外にフローリングの傷みを確認できないので、欠損部分の補修をしました。
大きい欠損は補修難易度が高い
大きい欠損は補修難易度が高いのですが、上手く補修できました。
補修屋さんほどではありませんが、ぱっと見の違和感はほとんどありません。
下の画像では若干色が違いますが、肉眼では余り色の違いを感じません。
また、表面の均一感も上手く仕上がりました。
触っても凹凸を感じません。


原状回復のポイントについて
こういうことにも気を遣って物件を管理することはとても大事です。
詳しくは【原状回復のポイント】工事費を抑えながら物件の価値を上げるを参考にして下さい。
独学で10年以上
やはり、何事もやり続けると技術は向上しますね。
大嫌いだったんです、この作業。
今回のような木部の補修は、独学で10年以上かかり、やっとこのレベルまで来ました。
業者を紹介
「しっかり、補修して欲しい。」という方には「枠や巾木の補修」で専門業者を紹介しています。
料金について
料金は、単発であれば1万5千円です。
補修の難易度で料金は変わりますが、補修箇所の量や他の作業と一緒にやることで「安い」と感じてもらえる料金にしています。
料金について
料金については「各種料金の説明」をご覧ください。
まとめ
フローリングの表面が大きく剥離し、欠損していたので専門業者に依頼しなければいけないと思っていました。
しかし、その場合、補修費用は高額になってしまいます。
だから、自分でやってみることにしました。
今回は「ギリギリ及第点を取れた。」といった感じです。
具体的に「ここの色が少し違います。」と言わなければ分らないです。
木部補修は得意ではありませんが、このレベルで良ければ依頼下さい。
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詳しくは、「【個人オーナーの味方】自主管理物件を強力サポート」を参考にして下さい。
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