キッチン収納の扉にカッティングシートを貼って修繕した事例です。
現状は、収納扉の端がボロボロになっています。恐らく、水気が原因で劣化したのでしょう。
収納扉の傷んだ下地をパテで補修し、（オーナーさんの強い希望で）上からカッティングシートを貼りました。ダイノックシートではなくカッティングシートを使いました。その理由は安いからです。
ダイノックシートを使った修繕の場合は、買い換えた方が安いでしょう。
ただし、カッティングシートでは、「直ぐに剥がれる。」と言う不安がありました。
扉にカッティングシート貼り
扉にカッティングシートを貼る際は、一手間かけて施工しました。（一手間どこじゃない、もっとだな）
キッチン収納扉が劣化して傷んでいる状態
キッチン収納扉の下地をパテで補修
キッチン収納扉にカッティングシートを貼って完成
取っ手を付けて、キッチン収納扉を設置
後日談
数年経っても、カッティングシートは裏側ですら剥がれてていません。
私はは直ぐに剥がれると思ったのですがねぇ。
オーナーさんの勝ちです。
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