賃貸物件のトイレに棚を設置した事例です。
トイレには「ちょっとした棚」が必要です。
どんな入居者であっても、トイレでは床に直接置きたくないものが必ずあります。
そういったことに配慮して、あらかじめトイレに棚を設置することを勧めます。
原状回復のポイントについて
こういうことにも気を遣って物件を管理することはとても大事です。
詳しくは【原状回復のポイント】工事費を抑えながら物件の価値を上げるを参考にして下さい。
棚の設置事例
棚の設置は簡易大工作業です。
ポリバレンテはクロス職人ですが、この程度のレベルであれば、大工仕事にも対応します。
ポリバレンテができること
詳しくは「できること、できないこと」をご覧下さい。


料金について
料金は建材代と手間賃となります。
また、取り付ける場所によっては「下地の補強」が必要です。
※建材代の値上げが頻繁に繰り返されるため、なかなかはっきりとした数字を示すことができません。
ご理解ください。
壁紙の貼り替えや補修など、他の作業と一緒にすることで工事料金を安くします。
料金について
料金については「【低予算で工事】補修・修繕で原状回復費用を節約」をご覧ください。
まとめ
トイレに棚を設置することは多角的に有効です。
トイレに棚がないと、入居者が突っ張り棒タイプの棚を設置してしまう場合が多いです。
市販の突っ張り棒タイプの棚は、壁をゆがめたり、壁紙を傷つけたりするため、退去後にその都度、余計な原状回復費用が発生してしまいます。
これらの原状回復費用は入居者負担ではありますが、(私が知る限り)気付かぬうちにオーナーさんが負担させられている場合が多くあります。
そういった事情から、あらかじめ棚の設置することで余計な原状回復費用を発生させないことが大事だと考えます。
また、棚の方が戸棚を設置するよりも安上がりです。
戸棚の設置について
「やっぱり戸棚が良い!」という方は「洗面所に吊り戸棚を取り付け」をご覧ください。
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詳しくは、「【個人オーナーの味方】自主管理物件を強力サポート」を参考にして下さい。
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