賃貸物件の洗面所に吊り戸棚を取り付けた事例です。
「洗面所に新規で吊戸棚を付けてください。」という、オーナーさんからの依頼です。
ちなみに、戸棚は、お客さんが用意したものです。

ご自身で購入されたものであっても構いません。
お気軽にご依頼ください。
その方が私は楽です。
ただし、どんな物でも取り付けられるというわけではありません。
ポリバレンテはクロス職人です。
ご理解ください。
個人オーナーの悩みを(できるだけ)解決
ポリバレンテは個人オーナーの悩みを(できるだけ)解決します。
詳しくは、「【個人オーナーの味方】自主管理物件を強力サポート」を参考にして下さい。
吊り戸棚取り付け作業
吊り戸棚の取付け作業をするにあたって、現状の下地がGL工法(骨、根太がない工法)であったので、下地補強が必要でした。
その作業も私が行いました。



【補足】「壁紙の貼り替え」は発生していない
取付け箇所の壁紙の貼り替え作業は発生していません。
既存の壁紙を傷つけずにやるところが「クロス屋ならでは」と自画自賛です。
このような作業を大工にさせたら平気で壁紙に傷をつけ、無駄な壁紙工事が発生します。
「丁寧にやれば傷なんかつかない」と証明できました!
こういう仕事ができるから、工事費用を安くすることができます。
料金について
料金は下地補強のための建材代と手間賃(人工。3万円以下。)となります。
※建材代の値上げが頻繁に繰り返されるため、なかなかはっきりとした数字を示すことができません。
ご理解ください。
壁紙の貼り替えや補修など、他の作業と一緒にすることで工事料金を安くできます。
料金について
料金については「【低予算で工事】補修・修繕で原状回復費用を節約」をご覧ください。
まとめ
一般的に、賃貸物件の洗面所は脱衣場を兼ねていることが多いです。
今回の場合もそうでした。
「タオルや洗剤などを分けて置きたい。」という入居者心理を考えると、脱衣場兼ねた洗面所には、収納スペースが多い方が良いです。
そういったニーズに応え洗面所に吊り戸棚を取付けることは有効で、物件の価値を上げます。
棚の設置について
「金が掛かるから棚で良い!」という方は「棚の設置」をご覧ください。
原状回復のポイントについて
こういうことにも気を遣って物件を管理することはとても大事です。
詳しくは【原状回復のポイント】工事費を抑えながら物件の価値を上げるを参考にして下さい。
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