賃貸物件の洗面所に吊り戸棚を取り付けした事例です。
「洗面所に新規で吊戸棚を付けてください。」と言う、オーナーさんからの依頼です。
ちなみに、戸棚は、お客さんが用意したものです。
ご自身で購入されたものであっても構いません。
お気軽にご依頼ください。
その方が私は楽です。
ただし、どんな物でも取り付けられるというわけではありません。
ご理解ください。
吊り戸棚取付け作業
吊り戸棚の取付け作業をするにあたって、現状の下地がGL工法(骨、根太がない工法)であったので、下地補修工事が必要でした。
その作業も私が行いました。

取り付け前の洗面所の状態

取り付け後の洗面所の状態

戸棚の中はこんな感じです
補足
取付け箇所の壁紙の貼り替え作業は発生していません。
既存の壁紙を傷つけずにやるところが「クロス屋ならでは」と自画自賛です。
このような作業を大工にさせたら平気で壁紙に傷をつけ、無駄な壁紙工事が発生します。
「丁寧にやれば傷なんかつかない」と証明できました!
まとめ
一般的に、賃貸物件の洗面所は脱衣場を兼ねていることが多いです。
今回の場合もそうでした。
「タオルや洗剤などを分けて置きたい。」と言う入居者心理を考えると、脱衣場兼ねた洗面所には、収納スペースが多い方が良いです。
そういったニーズに応え洗面所に吊り戸棚を取付けることは有効で、物件の価値を上げます。
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