賃貸物件で原状回復の際に「窓枠」「玄関枠」などの「枠」や「棚」を再塗装してリフォームした事例です。

塗り直すメリット

塗装が劣化した枠や棚は塗装をし直すことできれいになります。
原状回復時にこういうことをキッチリこなすことはとても大事なことです。

目立たないことですが、こういう場所をきれいにすることで部屋をきれいに使ってもらえるようになります。

今回は保守的な「白色」の塗装事例ばかりですが、入居者の傾向(タイプ)などを考えてポップな色を使ってみるのも良いと思います。

ポップな色で塗り直すことで、良い感じのアクセントになり、物件の差別化に繋がります。

差別化とは

窓枠周りの塗り直し事例

窓枠周りは結露や雨水などの湿気のせいで、塗料の変色や腐食などが置きやすい場所です。
そうなるとクリーニングだけでは対処しきれません。

今回は枠の角の塗装が剥がれ、その他にキズがいくつか付いていました。
元々塗ってある色はベージュで、ややくすんで見えました。

ですから、全体を明るいホワイトで塗装し直しました。

玄関枠回りの塗り直し事例

再塗装した玄関枠周りの状態

玄関の枠回りを再塗装した状態です。
枠周りは、何かとキズや汚れが付いて塗装が劣化しやすい場所です。

玄関の枠回りを塗りなおすだけでも、部屋の印象は変わります。

棚の塗り直し事例

棚など、日常的に良く使う場所は経年劣化で塗装が痛んできます。
たまに塗り直してあげると良いですね。

料金について

料金は特に決まっていません。
正直、この作業単発では値段の付けようがありません。
作業量にもよりますが1万円から3万円と言ったところです。

他の作業と一緒にやることで「雑作業一式」というような感じにして、「安い」と感じてもらえる料金にしています。
ご理解ください。

料金について

料金については「各種料金の説明」をご覧ください。

【まとめ】塗装が劣化していると入居を避けられる原因になる

枠は日常的に手が触れたり、衣服や荷物がかすれ、塗装が傷み劣化しやすいです。
同様に、棚は物の出し入れが原因で塗装が劣化しやすいです。

その他、水回りや玄関枠、窓枠は湿気が原因で塗装が劣化しやすい場所です。

物件の枠や棚の塗装がくすんでいたり、部分的に剥がれていたりして劣化していると部屋の印象が悪くなり、入居を避けられる原因にもなります。

部屋の印象を良くするために、枠や棚を再塗装してリフォームすることが原状回復のポイントとなります。

原状回復のポイント

原状回復のポイントは「【原状回復のポイント】工事費を抑えながら物件の価値を上げる」を参考にして下さい。

塗装に関しては

塗装に関しては「塗装の剥げを部分補修」や、関連サイトの「造作・補修・修繕・その他の工事|塗装」も参考にして下さい。

お問い合わせはメールで24時間受け付けます

「お問い合わせはこちらから」イラスト

即日返信します。
お問い合わせの際は以下をご連絡下さい。

  • 画像
  • 住所(○○区□□までで結構です。)
  • 箇所数

ポリバレンテの対応エリアやメリットは「HOME」をご覧ください。


こちらの記事もどうぞ