かなり古い賃貸物件で、お風呂場を再塗装してリフォームした事例です。

お風呂場を塗装するなんて、最近では珍しいですね。
昔はよく、こんな感じのお風呂がありましたねぇ。
ノスタルジーを感じます。

職人の親父

ちなみに、私の子供の頃と比べるとスタイリッシュなお風呂です。
蛇口からお湯が出ますから。

お風呂場の塗り直し

現状のお風呂場はだいぶ劣化していました。

配管には塗装の剥げがところどころにあり、天井は全体的にカビ汚れがありました。
不潔な感じがして印象が悪いです。

お風呂場専用の塗料

使用したのはお風呂場専用の塗料で色は「パールホワイト」です。
こういうパステル感がある色は可愛いですね。

料金について

施工料金は、今回の様な作業ボリュームであれば「その他の工事のついで」ということで、1万円程度です。

今回は在庫の塗料を使用しましたが、塗料の色に指定があると、その分料金は割増しとなります。

施工の場所や状況の難易度で料金は変わりますが、「安い」と感じてもらえる料金にしています。

料金について

料金については「各種料金の説明」をご覧ください。

まとめ

お風呂場の天井や配管を塗り直すと、きれいになりますねぇ。
清潔感も出て、格段に印象が良くなったリフォームになりました。

数年後に再びこの部屋に入る機会がありました。
その際に確認すると、塗装はきれい状態を維持していました。

天井にカビ汚れはなく、配管の塗装も剥げていませんでした。
塗装の塗り直しは以外にもつものですね。

塗装工事に関して

塗装工事に関しては関連サイトの「造作・補修・修繕・その他の工事|ポリバレンテ|塗装」も参考にして下さい。

入居対策には欠かせない

こういった塗装リフォームは、入居対策に欠かせません。
物件が古く、近隣と比較され、入居希望者から倦厭されがちな物件ほど、しっかりやるべきポイントです。

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