賃貸物件のユニットバスに発生したサビを補修した事例です。

現状は、ユニットバスの床に近い壁にサビがあり、穴が空いてしまいそうな状態でした。
このまま放置すると、どんどんサビが広がってしまう恐れがあります。

オーナーさんの不安も大きく、私の専門ではない作業でしたが補修に挑戦してみました。

サビの補修作業

サビの補修作業はいくつかの段階を追って行います。
時間と手間がかかり、作用が終わっても「すぐに再発するのではないか」という不安だけが残りました。

作業内容は以下の通りです。

  • サビ取り作業
  • サビ防止作業
  • 表面の防水作業
  • 補修箇所の塗装作業

原状回復のポイントについて

こういう部分にも気を遣って物件を管理することはとても大事です。
詳しくは【原状回復のポイント】工事費を抑えながら物件の価値を上げるを参考にして下さい。

料金について

料金は建材代と手間賃となります。
壁紙の貼り替えや補修など、他の作業と一緒にすることで工事料金を安くします。

料金について

まとめ

サビの補修は、補修箇所の表面もなめらかになり、うまくいきました。

その後、何度か補修箇所を確認できる機会がありました。

補修箇所は補修直後の良い状態を保ち、全く変化がありませんでした。
およそ、10年以上はこの状態をキープしています。

職人の親父

知識も経験もない状態から、いろいろ調べて、考えながら行った補修作業だったので、この結果には「感動」です。

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ポリバレンテは個人オーナーの悩みを(できるだけ)解決します。
詳しくは、「【個人オーナーの味方】自主管理物件を強力サポート」を参考にして下さい。

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