江東区の賃貸物件で、ガスコンロ台周りのリフォームをした事例です。

「江東区に物件を所有しています。」
「現状は、キッチンのガスコンロ台の高さが周りと比べ一段低いです。」
「そのため、ガスコンロを置く所の側面にステンレスが貼ってありません。」
「ですので、その場所に何か耐火性のある建材を貼って欲しいです。」

と言う、オーナーさんからのご依頼です。

現状は「公団型流し台」

現状は「流し台」と「調理台」に「コンロ台」が挟まれて並んでいる「公団型流し台」というスタイルのキッチンです。
コンロ台の高さが一段低いため、流し台と調理台の側面が見えています。
この側面はステンレスではなく、木製になっています。
オーナーさんは、この状態が気になっているようです。

ガスコンロを置いてしまえば、側面は隠れ、特に問題があるわけではないのですが、掃除のし易さと内覧時の見た目を考慮して、リフォームすることになりました。

金属の板を貼りました

コンロ台の側面にあたる、流し台と調理台の側面に金属の板を貼りました。
金属の板を貼ることで、課題となる「耐火性」は問題なくクリアです。また、防水性もあります。そして、耐久性の面も工夫してあり、直ぐに剥がれるようなことはありません。

Before

After

料金について

料金は建材代と手間賃となります。壁紙の貼り替えや補修など、他の作業と一緒にすることで工事料金を安くします。
工事料金に関しては「各種料金の説明」を参考にして下さい。

まとめ

新たに貼った金属の板は、周囲のステンレスとの違和感もなく、自然な感じに仕上がりました。
そして、オーナーさんにも満足してもらえました。これで、入居者にもきれいに使ってもらえると思います。

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