江東区で、「築30年超えの1LDK物件」の原状回復工事をした事例です。
今回の部屋は、概ねきれいな状態でしたので「補修」と「修繕」が主となる原状回復工事です。
それと共に、近年要望の強い、ふすまを壁紙で張り替え、玄関のリフォームをしました。

各所の補修と修繕

各所の補修と修繕は、以下の通りです。

  • 壁紙の傷汚れ、壁穴の補修
    ※ポリバレンテインテリアは壁紙補修を得意としております。詳しくは「壁紙補修のプロ」をご覧ください。
  • 巾木の傷汚れ補修
  • 枠周りなどの塗装の傷汚れ補修
  • サッシに残った粘着テープ跡の除去
  • 網戸の留め具を修繕
  • 洗面所のクッションフロアの貼り替え
巾木の傷補修前

巾木の傷補修前の状態です

巾木の傷補修後

巾木の傷補修後の状態です

サッシに残った粘着テープ跡の除去前

サッシに残った粘着テープ跡の除去前の状態です

サッシに残った粘着テープ跡の除去後

サッシに残った粘着テープ跡の除去後の状態です

網戸の留め具を修繕

網戸の留め具をハンドメイドで修繕

ふすまの張替え

ふすまは壁紙で貼り替えました。表面は木目の壁紙で、裏面は在庫の壁紙を使用しました。ふすまを壁紙で貼り替えることで、部家の印象が変わりました。
壁紙を使って、ふすまを貼り替える理由は、以下の通りです。

  • ふすま紙より丈夫である。
  • ふすま紙より、汚れを落としやすい。
  • ふすま紙よりデザインが今風である。
ふすまは壁紙で貼り替え

ふすまは壁紙で貼り替えました

ふすまの裏面も壁紙で貼り替え

ふすまの裏面も壁紙で貼り替えました

玄関のリフォーム

玄関のドアを塗装し直し、床に白系のウッドタイルを貼って、玄関をリフォームしました。リフォーム前は、暗めな印象だった玄関が全体的に明るくなりました。

リフォーム前の暗めな印象だった玄関

リフォーム前の暗めな印象だった玄関

全体的に明るくなった玄関

全体的に明るくなった玄関

まとめ

今回の物件は、オーナーさんから、原状回復工事の内容を一任されました。
※原状回復をポリバレンテインテリアに一任される場合は「『お任せ』もアリ」をご覧ください。

また、この他に「業者さん(水道・畳・掃除)の手配」もしています。これらを含めて、費用は10万円強です。(各業者さんの工事費用は別途です。)
※「業者の手配」は有料です。詳しくは「業者の手配について」をご覧ください。

そして、原状回復工事の作業は、ポリバレンテインテリア一人で行っています。作業項目の多さを踏まえると、「格安の費用」で「中身の濃い」原状回復とリフォームができました。

ポリバレンテインテリアの対応エリアやメリットは「HOME」をご覧ください。

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